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スズキ的イチニチ

第62

血統書のお話



「 血統書のお話 」

どうも鈴木です。禁煙してから約半年経ちました。
多分このまま上手く禁煙ができそうです。
昔、誰かに言われたことがあるのですが本当の「禁煙成功」は「禁煙した日にち」を忘れてしまうくらい、いつ禁煙を始めたのか?思い出せなくなったら本当の禁煙だそうです。はい、、、すみません、、、しっかり覚えています。これからも禁煙頑張ります。本心はめちゃめちゃ「吸いたい瞬間」がたまにきます。我慢する方法を覚えましたから苦にはなりませんが依存はまだ残っているんだなと実感しています。よく覚せい剤は依存性が高いと言いますがタバコでこれほどまでの依存性があるのに覚せい剤なんか手を出したら本当に人間終わりです。
ノリピー頑張れ!!いちファンより。

それはそうとお客様に大変気を遣わせてしまい申し訳ございません。
私は深刻な話のつもりではなかったのですが「犬猫アレルギー」を告白しましたが、
多くのお客様に「アレルギー大丈夫?」などと多くのお客様に心配して頂き恐縮の極みでございます。鈴木は至って元気ですし上手くアレルギーと付き合っていこうと思っております。多分これは神様の警告だと認識し自分を大切にこれからも精進していきます。

「心配して頂いている」関係でこの「スズキ的一日」を意外に多くのお客様に読んで頂けている事に感謝しております。まさかこんなに多くのお客様にお声をかけて頂いているなんてと思うと「恥ずかしい気持ち」で一杯です。物書きが本職でない人間の文章なんて文脈、話題、誤字脱字がなっていないのが書いていて痛感しますので感謝と恥ずかしさで何とも言えない気持ちになります。物書きのを本職にされている方は物書きで生計を立てていらっしゃるので尊敬いたします。お金まで出して読みたいという文章を期日を守って毎回連載されている方はまさに「神」と言わざるを得ません。

さてさて本題の「血統書のお話」ですが、先日私の携帯に一本の電話がかかってきました。出てみると「名前はまだ伏せさせてください、社長さんの性格は良くわかっているので申し上げにくい事なのですが事情があって犬を手放さなければならなくなりました。」私は「またか、、、」うんざり気分で電話を続けると飼い主さん曰く「やむ負えない事情」私曰く「全くもって改善の余地がある身勝手な事情」話を聞くだけではっきり言ってめんどくさいお話。せっかくのお休みを自分勝手な電話で30分も拘束されるだけでイラつきMAXです。

まぁワンコもよく知っているワンコなのでワンコの為にいろいろお話させていただきましたが、飼い主さん曰く「保健所に私は連れて行けない」「引き取ってくれる親族や友人がいない」「お店で引き取ってくれないか?」自分では一切火の粉がかからず完全な人任せ、自分で里親を探そうという努力はしないのか?相手はお客様ですが20分ほど説教してしましました。私の説教が終わるや否や自分勝手な飼い主さんはなぜかうちの子は血統書があるから!親がチャンピオン犬だからと血統の良さを一生懸命をアピールしてきました。

もう、、うんざりです。これから捨てようとしている犬の血統の価値なんかはっきり言ってゼロ!それどころかある程度年齢がいったらまず里親なんか見つからない現実をわかっていない飼い主に呆れるばかりです。

血統書というのはあくまで犬の血統がどういう系統でつながっているのか?お母さん お父さん お互いのおばあちゃん お互いのおじいさん そしてその曾爺さん 曾ばあさんまで記入されていて、今後その犬が交配などで間違った血統にならない為に記載している証書であって犬の価値を決める証書ではない。ダイアモンドの鑑定書と勘違いしては困ります。ダイアモンドだって価値の相場は変動するものなのに犬の血統書なんて何の価値もありません。犬を物としか考えていないような人に限って「うちの犬の血統は、、」「この子のお父さんはチャンピオン犬なの、、」って一生懸命アピールしているような気がします。

どっちにしても私から言わせれば血統書なんて間違いの記載も多いし犬を買った時しか見ないしペットとして購入したらそんなに必要ありますか?私は必要ないと思います。
 
 
 

 



ゴトウ的ハンニチ

第31


言葉


 


「 言葉 」

気が付けば一ヶ月が過ぎて、落ち葉の中の散歩が気持ちよい季節ですね。
涼しくなってきたとはいえ、このくらいの気温がノミダニも過ごしやすい気温ですから、
予防は忘れないようにしましょう!

そういえば先日お仕事中のことで、お預かりしているわんこが僕のことをじっと見つめていたので
『次に出してあげるから待っててね』
と話しかけ、先の子を仕上げた後にまたチラッと見たら、
『次はあたしでしょ〜!』とキラキラ笑顔とプリプリ尻尾で見つめていたので、
言葉が分かるものなんだなぁと再確認しました。


 
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