What's K's PET 予約の総合案内 Photo BBS
k’sPETアクセスMAP ドッグランの予約状況 Loungeに戻る
<<前回へ

スズキ的イチニチ

第70話

「 切ない 」



「 切ない 」

散歩日和には最適な季節ですね!私はもっぱら山下公園や馬車道、元町などを3匹の愛犬を連れて散歩行くことがこの頃の休日の日課になっています。
そこの人!「似合わねェ事すんな!」とか言わないでください(笑) 
あ、そうそう!散歩と言えばそろそろ本格的なノミダニの季節ですね、ノミダニは人畜共通の寄生虫なので人間にも刺してきますしアレルギー反応も出てしまう事があります。駆除と予防は必ずしましょう!その時の注意して頂きたいのは必ず獣医さんに処方して頂く駆除剤を使用するという事です。よくペットショップや量販店で販売されている「○○スポット」的な「駆除剤もどき」は効果が低かったりなかったりする場合が高いので可能な限り獣医さんから処方されるお薬をお勧めいたします。

さて本題の「切ない」ですが今回は2本立てでいきます。まずは私は昔から山っ気がある性格で以前は結構頻繁にパチンコや雀荘に行くことがある人間でした。(今は全くと言っていいほどやめました)ただ本質的な性格は昔から変わらず(三つ子の魂でしょうか)今もその傾向は残っています。今の気晴らしはネットで買える宝くじです。
宝くじと言ってもBIGやロト6の方で特に私は「BIG」にはまっております。BIGはサッカーの結果を予想する宝くじで1等最高6億の夢があるクジです。確率も約480万分の一と高確率(実際高確率かどうかわかりませんが)通常のジャンボ宝くじは1000万分の1を考えれば高確率高配当なので結構興奮できるクジとなっています。
ただこのクジは通常の宝くじと違って10枚買っても1枚必ず当選するわけではなく配当ゼロの時もあります(ゼロの方が断然多い)そんなBIGにもいろんな購入方法があり一等最高6億のBIG 1等最高1000万のBIG1000 1等最高100万のBIGMINIがあり毎月私はそれぞれ30枚ずつ購入しています。そして買いつづける事、数年ついに「その時」が来ました
当選を通知するメールに「おめでとうございます!先日購入されましたBIG1000におきまして2等のご当選です」 私「ウソ?まじに!!!」「1等1000万だから2等でも最低500万は来るんじゃないか?」「プリウスが買える」「うかい亭に飯が食いに行ける」「奥さんにまだ買っていない結婚指輪が買える」まさに想像しっぱなしの狂喜乱舞。仕事中に当選結果が送られてきましたので可能な限り平静を装うようにしましたがやはり人間が薄っぺらい為、顔や態度に出ちゃうんですよね。
社員から「どうしたんですか?そわそわして目が明後日向いていますよ」「だ、だ、大丈夫だよ、、なんでもないよ」一日中用もなくうろうろ情けない人間です、、、、タイトル通り「切ない」ですから、その後来た当選金額を知らせるメールで落胆するんですけどね。まぁ一等最高1000万のクジですが2等の配当金は5000000円ではなくなんと!42000と言う切ない落ちだったんですけどね。
1000万が一等なのに二等が42000なのが全くもって納得いかない切ないお話でした。あの興奮を返してくれ!(当選者の数によって金額が変わるクジの為低配当になりました)

もう一つの切ない話
先日、新聞を目にして思う事
「引っ越すため飼えない」「しつけに失敗した」「飽きた」——。
飼育放棄された犬猫は、動物愛護法に基づき、都道府県や政令市、中核市が運営する「動物管理センター」などと呼ばれる施設に送られ、引き取り手がない場合、殺処分される。
引き取られた犬猫の大半は、野良犬・猫と同様に殺処分されており、動物との共生を訴えるNPO法人「地球生物会議」(東京都文京区)によると、10年度の都道府県別の殺処分数は〈1〉愛知(9958匹)〈2〉大阪(9924匹)〈3〉広島(9128匹)の順で、愛知県は02年度以降、常にワースト3位以内に入っている。
このため、愛知県と、県内では独自に引き取りを行っている名古屋、豊田、岡崎、豊橋の4市は、引き取りを有料化することで安易な飼育放棄を少しでも減らそうと、 昨年4月から1匹あたり2500円(子犬・子猫は500円)の手数料を徴収している。また、県は4市を除く市町村での引き取りを廃止し、窓口を県動物保護管理センター(豊田市)と3か所の支所に集約。動物の飼育に詳しいセンター職員が新たな飼い主探しを助言したり、「引き取り後に殺処分されることを理解しているか」 「家族で十分に話し合ったか」などと、飼い主に再考を促すことを徹底した。
こうした取り組みの結果、11年度にセンターが引き取った犬猫は約1900匹(速報値)で、前年度より1600匹近く減少。 県全体でも約3340匹(速報値)で、前年度の5428匹(犬732匹、猫4696匹)に比べて2000匹以上減った。(読売新聞)

なんか切ないニュースですよね、もちろん今までの取り組みの結果で減少していることは明白ですが有料化したことで急速に減ったことは否めない現実に愛犬家としては何とも言えませんね。
飼えないから処分してくれと税金を使って殺すこと、自分の手を汚さないで行政に任せる事に何とも思わないのか飼い主は?
名前を考え、生活を共にし、動物から喜びを与えられたにもかかわらず処分って、、切ないですし許せない行為ですよね。そういう人間は同じ苦しみを味わうべきです。 やはり私は持論として飼い主義務の一環としてマイクロチップの普及を望みます。そうすれば何か事故でいなくなったり逃走した時でも飼い主がすぐ見つかりますし、もし処分するような人間でしたら二度と動物を飼わせない様に公示すればいいんです。ペットショップもそういった人間に販売できないように公示された人間のブラックリストを作るべきです。人権侵害というやつもいるでしょうがそもそも義務を果たせない人間に権利は発生しないと言う位強い態度で行政も動いてほしい。
簡単に飼える環境は簡単に捨てる環境も作っているように感じるのは私だけでしょうか?


 



ゴトウ的ハンニチ

第39


健康診断


 


「 健康診断 」

先日健康診断に行ってまいりました。
若い頃から暴飲暴食を続けてきた僕に「高コレステロールの為再検査が必要です」という、先生の有難い厳しいお言葉を頂戴いたしました。
マジですか…

大好きな焼肉やステーキなどなどもうお別れかもしれません。
食べるのが大好きな僕にとっては、かなりのダメージであります。あぁ、どうしよう・・ まぁ、とりあえずは食生活改善からはじめて、肉肉しい食事はほどほどに!していけば、死ぬわけではないので、とりあえずはそっちを楽しみながら新しい食生活に励みたいと思います。
あぁ、情けない話ですねェ・・

 
Copyright (c) 2002-2003 K's PET All Right Reserved.
The design and composition of this site are bakeout@ninapapa.